東京都議会議員選挙について、
都民を対象に全3回の意識調査を実施
東京在住の方を対象に、
電話・インターネット調査で都議選に関する調査結果を公開!
※電話調査1,000サンプル:選挙ドットコム調べ / インターネット調査1,000サンプル:Gunosyリサーチ
「必ず投票にいく」「投票にいくつもりだ」が2回にわたり、8割を占める結果となり、調査時点での都議選への投票意向の高さが見て取れます。
「まだ決めていない」と政党視点で投票意向を決めている有権者は半数を超えました。
支持政党よりも、まだまだ都議選の候補者選びでは迷いがあります。政党での候補者選びという点ではネットよりも電話調査のほうが高い結果となりました
ネット調査では「経済支援や雇用対策」が一番重要とされましたが、電話調査では「新型コロナ対策」と「経済支援や雇用対策」がほぼ同じ重要度としてみられています
現都知事の支持ではネット調査では約4割に対し、電話調査では半数を超える支持となりました。ネットでは約2割が「どちらとも言えない、わからない」という結果になり、この層の投票意向も都議選の一つのポイントになる可能性があります
「支持しない」が5~6割で電話・ネット調査ともに同様の結果になりました。しかし、「どちらとも言えない、わからない」と回答したのが電話は1割に満たない結果にたいし、ネットでは約2割が回答する結果となりました
国の政治における支持政党では「支持する政党はない」と回答した有権者は合算で半数を超えました。とくにネット調査では6割以上が「支持する政党はない」と回答しています。政党別では自民党が一番多く支持すると回答され、立憲民主党、公明党と続きます
東京五輪の開催反対はネットで約5~6割が反対と回答し、電話では約半数が反対と回答しました。しかし、賛成としては電話で35%程の賛成に対し、ネットでは約2割の回答にとどまっています。
ネット調査では半数以上がネット情報を「大いに参考にする」「少しは参考にする」と回答しました。電話調査でも同様に約4割が「大いに参考にする」「少しは参考にする」と回答しました
都ファ
自民
公明
共産
立民
維新
ネット
国民
れいわ
嵐の党
諸派・無所属
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