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これまでの投票率推移
投票率は過去最高で1957年に執行された際に記録した70.13%です。以降、投票率はこれを超えることがありません。前回投票は過去2番目に低い43.5%でした。
東京都議会議員選挙の最低投票率は1997年の40.8%です。今回の都議選は豊洲・築地の移転問題や、東京五輪の会場問題を中心に情報開示をすすめる小池都知事と、自民党を中心とした東京都連の対立も重なり、各種メディアでも大きく報じられ高い注目を集めています。
第19回東京都議会議員選挙は、6月23日(金)に告示され、7月2日(日)投票・即日開票されます。 今回の都議会議員選挙には、知事就任から約1年の小池百合子氏が主導する地域政党・都民ファーストの会が、「都政・都議会改革」等を訴え、初めて挑戦します。 また、前回公認候補者が全員当選した自民党と公明党は、議席の維持ができるのかどうか、直近の国政選挙で得票数が増加している共産党や選挙前に予定候補者の離党が相次いだ民進党の動向はどうなるのか等が注目されます。 一方、築地から豊洲への市場移転の是非、3年後に開催を控えたオリンピック・パラリンピックの費用負担、高齢化の進行に伴う社会保障や福祉のまちづくり、待機児童解消や首都直下地震への備えとしての地域防災力の向上等の政策課題も極めて重要な争点です。 全国の人口の1割余・約1368万人が暮らす東京の都議会議員選挙で示された民意・有権者の意思決定は、政権交代や新党の躍進というその後の国政選挙結果にも反映され、これまでも国政の動向に大きな影響を与えてきました。 小池知事の陣営や各政党も、今回の都議会議員選挙を「今年最大の政治決戦」と位置付け、国会議員をはじめ他地域からの応援者を含め、総力を挙げた取り組みを進めています。 1000万人を超える有権者は、どのような審判を下すのか? 編集部では、「2017年最大の政治決戦・第19回東京都議会議員選挙」について、かつてない規模で電話調査を行い、さらに取材情報等を加味しながら、個別の選挙区情勢についてタイムリーな情報をお伝えしていきます。